従来の店舗情報管理について、どのような点に課題を感じていましたか?
これまで当社はシステムではなく、昔ながらの紙のファイルで情報管理をしていました。
しかしサロン数が100店舗を超えたあたりから情報を集約する必要性を強く感じるようになり、数年前に他社システムを導入しました。
一旦は他社システムで情報をまとめられると感じましたし、使い勝手も良くて色々なアプリやツールを自分で設定して業務に活用していましたが、やはり一つのシステムではないため「この情報とこの情報が欲しい」という場合には、自分の手で組み合わせる必要があります。
当社は整体サロンのフランチャイズ展開で多くの物件を扱いますが、それぞれの部署が同じ物件に対する情報を個別に持っていて、お互いにそれを共有できていなかったことが課題でした。
他社システムを導入したときは、そういった情報をできるだけ見やすくまとめたつもりでしたが、システムを使い慣れない人にとっては難しいという声もありました。
情報が一元化されていないことによる業務の無駄や、経営判断・コストの無駄などを解消するには、物件に関する情報がすべて入ったシステムを使って部署間で共有できるよう整備しなければなりません。
そこで、「もっと物件ごとの情報がうまく整理できる方法はないか」と考えていたときにPro-Signを知りました。