店舗情報を一元管理できるPro-Signとは?

Pro-Signは、一般的な契約書管理システムとは異なり店舗ごとに存在する契約情報を一元管理することができます。この記事ではPro-Signについて紹介していきます。 


目次[非表示]

  1. 1.Pro-Sign賃貸借契約書管理システムとは 
  2. 2.Pro-Signで実現できること 
    1. 2.1.①店舗に纏わる情報を全て紐づけて一元管理が可能 
    2. 2.2.②契約の経緯を一目で把握することが出来る
    3. 2.3.③アラート機能の活用による漏れのない期限管理 
    4. 2.4.④適切な権限設定で安全に情報共有が実現できる
  3. 3.まとめ


Pro-Sign賃貸借契約書管理システムとは 

Pro-Signとは、株式会社プロレド・パートナーズが運営する店舗情報の一元管理システムです。賃貸借契約情報の管理はもちろん、店舗に纏わる基本情報やリース契約・業務委託契約などの様々な契約情報を一元管理することができます。 


Pro-Signで実現できること 

①店舗に纏わる情報を全て紐づけて一元管理が可能 

Pro-Signでは、賃貸借契約書はもちろんのこと、覚書や図面、店舗の写真など店舗に付随するデータ類の一元管理を図ることができます。また、契約書には記載のない店舗情報(営業時間や電話番号など)も管理することができるので社内間の無駄な問い合わせを省くことができ、業務の効率化に繋がります。 


②契約の経緯を一目で把握することが出来る

Pro-Signにはバージョン管理という機能があり、10年・20年と長年運営している店舗において、過去から現在に至るまでにどのような変遷があったかを簡単に把握することができます。また、協議履歴の蓄積機能により、貸主とのやり取りの内容やその際に使用した資料をデータとして残すことが出来るので、担当者が変更になった場合でもスムーズに引き継ぐことが可能です。 


③アラート機能の活用による漏れのない期限管理 

契約終了日を迎える前にアラート機能により通知メールを飛ばすことができます。何日前に通知を飛ばすかは自由に設定することが可能です。その他、契約期限に関するアラートの設定だけでなく、物件ごとに忘れずに対応しなければならないToDoの管理にも活用いただくことが出来ます。また、メールだけだと埋もれてしまい対応し忘れてしまったといったことが起きないよう、システム上にもアラートリストを一覧表示して管理することが出来るので漏れのない管理を行うことが可能です。 



④適切な権限設定で安全に情報共有が実現できる

Pro-Signでは、関係者全員にID発行することができ、担当者ごとに権限を付与することが可能です。適切な権限設定を行うことできちんと精度を保ちながら簡単に情報共有をすることができます。また、特定の人物にしか見せられない物件情報など、細かく絞った共有もできます。 



まとめ

Pro-Signの機能について紹介させていただきました。賃貸借契約書の管理は属人化や煩雑化になりやすく、店舗数が多くなるほどExcelやPDF管理が難しくなります。また弊社ではサポート体制も整っておりますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 


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